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「特定健診・保健指導」低実施率でペナルティー (2012年3月26日)

厚生労働省は、「特定健診・保健指導」の実施率のアップを図るため、実施率が低い健保組合等に対して、2013年度から財政負担を重くするなどのペナルティーを課す新制度を導入する考えを明らかにした。


パート労働者への社保適用拡大 約45万人が対象に (2012年3月19日)

政府・民主党は、パートなど短時間労働者への社会保険の適用拡大に関して、対象者の要件を「従業員501人以上の企業に勤務」「勤務時間週20時間以上」「年収94万円以上」「雇用期間1年以上」とすることを決定した。対象者は約45万人になる見通しで、2016年4月から適用の方針。


「年金一元化」2015年10月から実施へ (2012年3月19日)

政府は、共済年金を厚生年金に統合する「被用者年金一元化法案」に関して、4月上旬に国会に提出し、2015年10月から実施する方針を明らかにした。年金の一元化は、「社会保障・税一体改革」の柱の1つとなっている。


厚労省円卓会議がパワハラ予防・解決に向けた提言を公表 (2012年3月19日)

厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」が、「職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言」を公表した。同省では、平成24年度から、職場のパワハラの実態を把握するための調査研究、予防・解決に向けた社会的気運を醸成するための周知・広報を実施するとしている。

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「メタボ健診」受診率が43.3%に増加 (2012年3月12日)

厚生労働省が平成22年度の「特定健康診査・特定保健指導の実施状況」を発表し、特定健診(メタボ健診)の受診率が43.3%(前年度比2.0ポイント増)だったことがわかった。

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