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「勤労者 心の電話相談」相談件数が過去最多 (2012年9月24日)

独立行政法人労働者健康福祉機構は、2011年度における「勤労者心の相談室」への相談件数が2万9,209件(前年度比1,391件増)で過去最多を更新したと発表した。同機構では、雇用環境の悪化と震災の影響による失業で、将来に不安を覚える人が増加したことが要因とみている。


今年度の最低賃金 全国平均で12円増 (2012年9月18日)

厚生労働省が2012年度における都道府県ごとの最低賃金をとりまとめ、全国平均は749円(前年度比12円増)となったことがわかった。新賃金は9月30日から順次適用される。なお、最低賃金が生活保護の受給額を下回る「逆転現象」については、北海道、宮城、東京、神奈川、大阪、広島の6都道府県で残った。

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健保組合が3,400億円の赤字 (2012年9月18日)

健康保険組合連合会は、2012年3月末時点で存在する健康保険組合の収支状況を発表し、2011年度の決算は3,489億円の赤字となったことがわかった。赤字は4年連続で、約4割の組合で保険料が引き上げられたにもかかわらず、支出が収入を上回った。


「子ども家庭省」創設を検討 政府 (2012年9月18日)

政府は、総合的な子育て支援を実施するために「子ども家庭省」(仮称)などの新省庁創設を含めた検討会議を発足させることを明らかにした。この検討会議は、内閣府・文部科学省・厚生労働省の3政務官で構成し、2年後をめどに方針をまとめる考え。


公的年金運用の損失が2兆690億円 (2012年9月10日)

公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、今年4〜6月の運用実績が2兆690億円の赤字になったと発表した。全体の運用利回りはマイナス1.85%で、欧州債務危機や円高による株価の下落が影響した。


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