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公的年金の黒字額が3兆円 7〜9月期 (2013年12月9日)

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、今年7〜9月期の運用実績が約3兆2,418億円の黒字であったと発表した。国内外における株式の上昇により評価益が増加したことによるもので、黒字は5四半期連続となった。


児童手当1万円上乗せへ 来年度1回限り (2013年12月9日)

政府が来年4月からの消費税増税に備えた経済対策として、児童手当を支給している世帯に子ども1人当り1万円の一時金を上乗せして支給する方向で調整に入った。子育て世帯の負担を軽くし、家計を支援することにより景気の腰折れを防ぐのが狙い。


「付加年金」約22万人分の誤処理が発覚 (2013年12月2日)

日本年金機構は、追加の保険料を支払うことにより将来受給する国民年金額が上積みされる「付加年金」に関して、旧社会保険庁時代から合わせて約21万8,000人分の事務処理を誤ったとみられることを厚生労働省に報告した。同省は、期間中の付加保険料を本人に返す方針。


「教育訓練給付」を拡充へ 厚労省案 (2013年12月2日)

厚生労働省は、キャリアアップのため資格や学位の取得を目指す人のため、現在は1年限りで上限10万円となっている教育訓練給付を拡充して、最大3年で180万円を支給する方針を示した。来年の通常国会に改正雇用保険法案を提出する考え。


協会けんぽ保険料 3年連続で据置きへ (2013年12月2日)

全国健康保険協会(協会けんぽ)は、2014年度における保険料率(全国平均)について、3年連続で10%に据え置く方針を決めた。財政難ではあるものの、大企業の健康保険組合に比べ料率が高いことから、労使の負担がさらに増えることを避けるねらい。


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