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今後の公的年金の運用利回りは「年3〜6%を想定」厚労省 (2014年3月10日)

厚生労働省は、5年ごとに実施している公的年金の財政検証の結果をまとめ、今後の公的年金の運用利回りについて、「年3〜6%程度」の確保を見込んでいることを明らかにした。同省では今年6月をめどに検証結果をまとめるとしている。


2,985組合が賃上げを要求へ 平均8,588円 (2014年3月10日)

連合は、2014年度の春季労使交渉において、傘下の労働組合の賃金引上げ要求額がベア・定期昇給を合わせて平均8,588円との集計結果を発表した。前年より約2,600円多く(前年同期比約1.4倍)、賃金引上げを求めた労働組合の数は2,985(前年比約2.5倍)だった。


介護「キャリア段位制度」全国に対象拡大へ (2014年3月10日)

政府は、介護施設で働く職員の技能や知識を評価する「キャリア段位制度」を2014年度から全国でスタートさせる方針を明らかにした。全国25カ所で現場のリーダーなどを対象に講習会を開き、介護職員の技能を評価できる人材を年間8,000人程度育てる。介護者の技能を高め、利用者へのサービス向上につなげるねらい。


働くがん患者が32万人に 厚労省初推計 (2014年3月3日)

厚生労働省が2010年の「国民生活基礎調査」を基に推計したデータにより、働いているがん患者が全国で約32万5,000人いることがわかった。男性が14万4,000人、女性は18万1,000人だった。


「国家戦略特区」の基本方針を閣議決定 (2014年3月3日)

政府は、国家戦略特区の選定条件を定めた基本方針を閣議決定した。特区は複数の市町村を1つの特区とする「革新的事業連携特区」と、大都市圏を想定した「広域特区」の2種類。3月下旬に2種類の特区を合わせて3〜5カ所指定する予定。


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