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アスベスト飛散防止のため法改正へ (2012年5月21日)

環境省は、被災地など解体現場におけるアスベスト(石綿)飛散防止のため、「大気汚染防止法」を改正する考えを示した。現場への立入り検査を強化し、アスベスト濃度の測定を業者に義務付けることなどを盛り込む。早ければ来年の通常国会に改正案が提出される見通し。


「後期高齢医療制度」当面は存続へ (2012年5月21日)

民主党は「後期高齢者医療制度」の内容を当面は維持していく方針を示し、「高齢者医療制度」と名称変更して実質的に存続させることを明らかにした。75歳以上の会社員(約33万人)を現行制度から勤務先の健康保険へ移すことが柱の「後期高齢者医療制度見直し法案」(仮称)について、今国会への提出を目指すとしている。


「年金記録の確認経験あり」20歳以上で67.4% (2012年5月14日)

厚生労働省が「公的年金加入状況調査」(2010年時点)の結果を発表し、「過去3年程度の間に自分の年金記録を確認したことがある」という20歳以上の人は67.4%だったことがわかった。確認の手段としては約8割が「ねんきん定期便」などを活用していた。

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「就活失敗」による若者の自殺者 4年で2.5倍に (2012年5月14日)

就職活動が原因で自殺したとみられる10〜20歳代の若者は、2011年に150人(うち学生は52人)だったことが、警察庁の調査で明らかになった。2007年の自殺者数と比較すると2.5倍に増えており、その多くを男性が占めている。


上場企業の企業年金積立不足を全額負債計上へ (2012年5月14日)

企業会計基準委員会(ASBJ)は、2014年3月期の連結決算から、上場企業の企業年金の積立不足全額を貸借対照表に一括計上する新会計基準を導入する方針を明らかにした。米国の会計基準や国際会計基準(2013年1月改訂予定)に合わせ、決算書の透明性を高めるのがねらい。


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