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介護保険「訪問介護・通所介護」を市町村に移管 厚労省案 (2013年11月18日)

厚生労働省は、介護保険制度において要支援認定を受けた軽度者向けサービスのうち、保険給付から市町村事業へ移管する対象を訪問介護と通所介護に限定する案を、社会保障審議会に示した。同省は年内に改正案をまとめ、来年の通常国会に提出する方針。


「24時間巡回介護サービス」実施自治体は1割 (2013年11月11日)

厚生労働省の調査で、昨年4月にスタートした介護保険の「24時間地域巡回型サービス」を実施する自治体は166(今年9月末時点)で、介護保険を運営する自治体のうち10.5%にとどまっていることがわかった。同省は、市区町村への情報提供や支援を強化する方針。


診療報酬改定により診療所の黒字額が上昇 (2013年11月11日)

厚生労働省が中央社会保険医療協議会に報告した「医療経済実態調査」によると、2012年度における診療所の黒字額が平均1,786万円(前年度比7%増)だったことがわかった。前回実施された診療報酬の改定により、同年度に増額した影響が大きかったとみられる。


民間企業の冬季賞与が5年ぶりに増加の見通し (2013年11月11日)

民間企業における冬季賞与の平均支給額が1人当たり36万9,000円(前年比1.0%増)となり、5年ぶりに増加する見通しであることが、民間シンクタンク4社の調査で明らかになった。昨年後半以降の景気回復と円安による収益増加等による影響とみられる。


完全失業率が4.0%に改善 (2013年11月5日)

総務省が9月の完全失業率を発表し、4.0%(前月比0.1ポイント低下)と2カ月ぶりに改善したことがわかった。また、厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率は、0.95倍で、前月と同じだった。


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